やぁやぁどーも、谷藤です(b*´3`*d)

昨日は久々のクレープキッチンカー
『ライオンキッチン』さんの出店に
足を運んで頂きありがとうございました

また次回もお知らせさせて頂きますので
楽しみにしていてください

そういえば、最近寒かったり温かかったり気温の
でこぼこが激しすぎやしないですか!?

これが噂の三寒四温てやつですかね!
最近やっとちゃんと意味を知りました。笑

谷藤はこの気温差で
いつ胃腸風邪がやって来るか
ヒヤヒヤしとります

お腹痛い

まぁ、お腹はよく痛くなるんですけどね


あ!全然話は変わるんですが、
今まで建築STORYやらリノベSTORYを
披露していたんですけど、

そういえばアップハウジングで
お家を建てる時の標準仕様を
まだちゃんとお届けしていなかった気がするので
この機会につらつらと書かせて頂きます

気になるけどコロナがネックで
聞きに来れない方もいますもんね

以前のブログでもちょこちょこは
書かせて頂いたと思うのですが、
ちゃんとまとめてご紹介します


まず簡単に言うと
アップハウジングの標準仕様は
こんな感じです

アップ標準仕様

専門用語なんでしょうけどネットで解説を
調べても難しい言葉が並んでて
「結局どういうことなのよ」て
ツッコミを入れたくなることもありますよね

今回は1個ずつ解説していこうと思うので
お付き合いください

☆★耐震等級3★☆

『耐震等級』という言葉はよく聞かれると思いますが
なかなかその実をちゃんとわかっている方は
マイホームを建てられている方以外は
少ないんじゃないかと思います

耐震等級
耐震等級はその名の通り
地震に耐える強度を表しています

3段階に分かれていて
数字が大きいほど耐久力が
強いとされているんです

では、それぞれどの程度の強度なのかが
気になるところですよね

【耐震等級1】

上の図に書かれている通り
建築基準法の最低基準です!
数百年に一度の大規模な
地震に対して倒壊・崩壊せず
数十年に一度発生する
地震に対して損傷しない程度

なので簡単に言うと
大きな地震が来ても形としては残るけど
修繕や建て替えなしで人が住むには
厳しいということです

WS000001

【耐震等級2】

耐震等級1の1.25倍の耐震強度です
具体的な例を挙げると
学校や病院などがそうらしいです!

人が大勢出入りするところは
その分強度を強くしているんですね

耐震等級1とは違って大きな地震があっても
人が住み続けられるほどの強度です

WS000002

【耐震等級3】

耐震等級1.5倍の強度があり、
最高基準の耐震性があります

もちろん大きい地震が起きても
人が住み続けられて
消防署や警察署など
災害などで活躍するところに
対応しているようです

WS000003

ちなみに『長期優良住宅』の認定条件は
耐震等級2と3が該当します!

長期優良住宅

長期優良住宅は他にも上の図のような
認定基準があるそうなので気になる方は
是非遠慮なくご相談ください
(税金など色々と優遇措置があるという噂ですよ!)

いつ起こるか分からない地震
そんな非常事態がいつ起きても
大切な家族や財産を守れるように
強い家に住んでほしいという願いから
アップハウジングはこの最高基準を
標準仕様に選びました

ということで、標準仕様その1
『耐震等級3』の解説は以上です

最初は全部一気に書いてたんですが
思いの外長くなってしまったので
3部作に分けてみました

また続きをじっくり読んで頂ければ嬉しいです
これが分かりやすかったら拍手ください
ここをもっと詳しく!って方は
是非コメントで教えてください

ではでは次回の投稿もお楽しみに~ヾ(*´▽`*)ノ