こんにちは

こんにちは

今日はタイトルに基づいて

素直に書いていきますね

これからの新築に必要なもの。

それは

次世代省エネルギー基準という

【省エネルギー効果向上を図っていく】
という
新しい基準に即したお家。

どんなものかと言いますと。
簡単に省略して書きますね。
(詳しくはこちらのサイトを参照してみて下さい。)

参照:https://polaris-hs.jp/zisyo_syosai/zisedaisyoene.html


1)住宅の断熱性能を上げて数値化
2)住宅の気密制度を上げて数値化

これは、おうちの内部を
外気との接触を限りなく少なくすることで

外気温に受ける影響を少なくして
年中快適な温度で過ごせるお家を作りましょう!

という基準なのです。

今回の新築のお家はその性能を上げるべく

発泡ウレタンを使い
その両方を向上させ

お住いになられる方の生活環境を向上して貰う
設計にて施工致しました。


では、

ではですよ

完成後、そのお家が本当に

気密性を守れているのか?

そこを調べる為の
機械が
先のブログにて書かせてもらった

【ドルフィン 】という機械になるんです。

ドルフィン

これで各お部屋からの空気の流れを作り

部屋の気密度を図る事が出来るんです!

それを

アップハウジングは購入し導入することとなったんです~♪

という事で

早速試してまいりました

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とはいえ、すべてが初体験♪

ただ メーカーさんのご指示を仰ぎながら

おっかな( ゚Д゚) びっくりで 検査スタート♪

ちなみに

気密度を表す【C値】が
東北以北では、2.0以下
北関東以南 5.0以下

が望ましいとされていたらしいです
下記参照下さい
次世代エネルギー

参考:https://polaris-hs.jp/zisyo_syosai/zisedaisyoene.html

現在
次世代エネルギー基準の中のC値に対して
達成数値では
今は無くなりましたが
一つの指針としては今も使われている値になります。


さて、
数値の説明はこのくらいにしておきまして。



今回この【ドルフィン】を使って算出された数値の結果


なんと!

なんと
なんと

1.38!という驚きの数値が出ました!
(上の表を参照してみて下さいね)

という事は寒冷地でもこれだけ気密の取れるお家が作れれば
大分お部屋の温度が外気と混ざる事が少なくなるので

【省エネルギー】での生活ができるという事になります。
  ☝らしい・・・💦

どうですか?
皆さま

お家を考えるときに
気密性を考えて
検討してみるのは如何でしょうか?

もしご興味あれば

アップハウジングに

お家の相談に
遊びがてら来てみてませんか?

是非一度ご相談くださいませませ♪


お電話お気軽に

06-6303-2255

https://www.up-housing.jp/