こんにちは

こんにちは

家を買ったり 借りたりするのって

意外と人生の中でそうそう

しょっちゅうあるものでもないので

時々【えっ?】って思う事ありますよね()

昔お家を買う時に 【えっ?大丈夫?ここ?】っておもった事が

あったので

もしかして不安になってる方もいらっしゃるのでは?と

思って書き始めてみました。

その中で

一番強烈だったのが 水害ハザードマップです(笑)

えっ? 水害が想定されてる場所なの??

んじゃ買うの(借りるの)やめる!っておもっちゃいますよね。

でも、ちょっと待ってください!

自然災害は基本的に人知を超えてやってきます。

人間が出来うる限り 最小限に抑える為の努力のたまもの

それが水害ハザードマップだと考えてみて下さいね。



【水害ハザードマップ】 とは



簡単に言うと
洪水や 出水 津波とか 高潮等の

水難を警戒しこれを軽減する活動を水防といい

 

その仕組みを定めたのが水防法というのがございます。



その水防法というのに照らし合わせて

その地域にすむ住民等の避難に活用されることが

目的になってて市町村が作成したものになります。

 hinanjo_seikatsu_family_smile (1)

この地図の見方としては

水につかるから

ここの家はダメだっ!

て言う判断をするためではなく

浸水した時の【深さ】とか浸水してたまっている時間だとか

立ち退きの避難が必要な区域

とかを学ぶものなんですね

なので


この家の周辺はこういう時にこういう風に逃げるんだ

とかの知識武装の為の資料である事も

覚えておいて下さいネ♪


ではでは。