やぁやぁどーも、谷藤です(*´▽`*)ノ))

2月ももうそろそろ終わりですね
これから本格的に暖かくなると思うと
ウキウキします

3月7日には自粛期間が明けると思うので
コロナ対策も気を付けつつ
街に繰り出しちゃいましょう

ということでアップハウジングの
標準仕様第3弾の始まりです

☆★発泡ウレタン吹き付け断熱★☆


断熱材も色々あると言えど、
やはり基本は同じ!

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日本独特のムシっとした夏の不快な暑さや
骨身も凍えそうな冬の寒さも
この仕様があるだけで
寒暖差のストレスから解放されます

グラスウールやブローイングなどなど・・・
断熱材と言っても色々種類はあるわけでして、
その中でも最近住宅にも多く採用されることが
多くなったのが発泡ウレタンです!

発泡ウレタン吹き付け断熱

発泡ウレタンが人気の理由!
分かりやすくする為に主流の
グラスウールと比較してみました

・熱伝導率が低い
グラスウールに比べると熱伝導性が低いので
2割ほど少ない薄さで十分な効果を発揮し、
少しの隙間でも使えます
熱伝導性が少ないということは
エアコンや暖房器具を使っていても
省エネになるので地球にも
お財布にも優しい素材です

断熱性

・形が崩れにくい
グラスウールはとても柔らかい素材なので、
平らなところなら大丈夫ですが
少しでも端が緩んだりたるんでしまうと
効果が薄れてしまいます

その点、発泡ウレタンの場合は
吸着性がありくっつきやすい性質なので
隙間が空いたり落ちたり
取れてしまう事がありません
その上、経年劣化後の性能の差が少ないので
古い状態になっても高い断熱性が残ります

吸着性

・水分に強い
グラスウールは名前の通り
繊維がガラス質で水分を含むと
効果が薄れてしまう難点があるそうです
乾いたとしても性能が
復活することがないので
一度水分を含んでしまうと
効果がなくなってしまいます

発泡ウレタンは水に濡れても
効力はなくならないので
建物が古くなって雨漏りや湿気で
多少の水分との接触があっても
断熱効果が下がりません

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・防音効果が高い
発泡ウレタンは吸着性がある分気密性が
高いので防音性にも優れています
とは言っても発泡ウレタン単体では
防音効果は高くないので防音シートなどと
併用することで効果を発揮できます

快適・節電・防音・安心

どれだけ安全で高額なお家に住んでいても
居心地が悪かったら意味がないですよね
早く帰りたくなるお家がベスト
そんなお家になるようにアップハウジングと
一緒にお家を造っていきましょう

これで第3弾の
『発泡ウレタン吹き付け断熱』の解説は以上です

皆様にアップハウジングの標準仕様を
ちゃんとご説明出来ていますでしょうか

アホな谷藤がやっと理解出来るようになってから
噛み砕きまくって書いているので
多分大丈夫なはず!
(回り回って分かりにくかったら申し訳ない

もしこれで理解できた!という方は拍手ください
んー、もうちょっとちゃんと説明してよって方は
分かりにくかったところをコメントください

皆様のお家造りに少しでも
役立てられたら幸いです

これからも建築などで分からないことがあれば
ズラズラ書いていきたいと思いますので
こんなことも知りたいなどがあれば
是非教えてください

ではでは次回の投稿もお楽しみに~ヾ(*´▽`*)ノ