up-housingのblog

タグ:C値

こんにちは

こんにちは

昨日と今日は新築
施工中のお家にお伺いしていました!

今回のお家は凄いですよ♪

高気密 高断熱 のお家です 更に

OMXという全館空調のお部屋なので

至れり尽くせりの仕様でした。

色々書いてしまうと

書いてる自分自身がわからなくなってしまいそうなので

今日は
今回のお家の【C値】のお話!


つまり、1㎡当たりに換算してどれくらいの
【穴】があるのかを調べる数値になります!

今回は
アップハウジングのお家の最高値が出ましたよ!

計るのはそんなに大変ではないのですが
下準備が大変です

IMG_8195

みんなで 最後のチェックをして



いよいよ検査のスタートです!

IMG_8192

この機械は【なんやねん!?】って皆様には
こちらをご覧ください

で、ついに測定値は

アップハウジング史上初めての
0.5以下の 0.43を達成!

つまり、1㎡あたり0.43cmしか隙間が無いという事!?
そう
密封度がかなり高いのです!

密封度が高いという事は

●花粉などが飛び交う時期でも安心
●外気が直接入りにくいので冷暖房の効率が良い
●遮音性が優れている

等々、メリットが沢山あります


今後もこのペースで進めて行きたいと
思います!ので
引き続き皆様の応援よろしくお願い致します!

現場からは以上です(笑)
←事務所から書いてます💦

こんにちは

こんにちは

最近CMなんかでもよく聞く

3つの言葉


UA値 C値 Q値 って何だろう?

よくわからないぃぃ。

そうですよね。。

いきなり【これ、凄いでしょ?】って言われても

戸惑ってしまいますよね。

なんかこれが有ると
美味しいの?

とか

これが高いと
どうなるの?

何か数値のトリックに 

びっくりオドオドしてしまいますが

ちょっとだけ深呼吸♪

大丈夫です(笑)

今日はちょうど新築のお家を

検査をしてきたので

ご案内いたしますね。
因みに
こんな感じで検査しています。

一番下の右端の数値が今回話題の値になります。

IMG_1176

この検査の結果
ちょっと密封し忘れた個所が有ったので
この検査後再検査をして
大幅に更に改善されたのですが
最終のデータの写真を撮影するの
忘れてしまってました💦

因みに
此方はごくごく普通のお家で

でもせっかくなので
少しでも気密性を上げてお家を建てましょう♪
って頑張っていただいたおうち。

少し読みづらいですが
写真の一番下の段の右端
(C値)って書いてます

その数値は
【2】を切っていたので
いわゆる
高気密のお家として考えられます。

では本題です!

【C】値とは

今回ご説明するのは

UA値、C値、Q値のうちの
C値のお話。

このC値とは。。。

お家1㎡の面積に対して
㎠の 隙間があるか?
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という数値になります

これが 【1】であれば 1㎡の広さに
1㎠の隙間が存在する!と想定されます。

つまりこのC値が大きければ大きいほど
隙間が多いお家
というイメージを。。って
なんか感じ悪いですよね。。。💦

なんというか、そう

風通しが良いお家


どうですか?
わかりやすいでしょうか💦

なので

東北や北陸以北の
冬の寒さが厳しい地域にお住いの方は

この数値をよく見て考えて頂くのも
よいかと思います。


ではでは!

こんにちは

こんにちは

今日はタイトルに基づいて

素直に書いていきますね

これからの新築に必要なもの。

それは

次世代省エネルギー基準という

【省エネルギー効果向上を図っていく】
という
新しい基準に即したお家。

どんなものかと言いますと。
簡単に省略して書きますね。
(詳しくはこちらのサイトを参照してみて下さい。)

参照:https://polaris-hs.jp/zisyo_syosai/zisedaisyoene.html


1)住宅の断熱性能を上げて数値化
2)住宅の気密制度を上げて数値化

これは、おうちの内部を
外気との接触を限りなく少なくすることで

外気温に受ける影響を少なくして
年中快適な温度で過ごせるお家を作りましょう!

という基準なのです。

今回の新築のお家はその性能を上げるべく

発泡ウレタンを使い
その両方を向上させ

お住いになられる方の生活環境を向上して貰う
設計にて施工致しました。


では、

ではですよ

完成後、そのお家が本当に

気密性を守れているのか?

そこを調べる為の
機械が
先のブログにて書かせてもらった

【ドルフィン 】という機械になるんです。

ドルフィン

これで各お部屋からの空気の流れを作り

部屋の気密度を図る事が出来るんです!

それを

アップハウジングは購入し導入することとなったんです~♪

という事で

早速試してまいりました

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とはいえ、すべてが初体験♪

ただ メーカーさんのご指示を仰ぎながら

おっかな( ゚Д゚) びっくりで 検査スタート♪

ちなみに

気密度を表す【C値】が
東北以北では、2.0以下
北関東以南 5.0以下

が望ましいとされていたらしいです
下記参照下さい
次世代エネルギー

参考:https://polaris-hs.jp/zisyo_syosai/zisedaisyoene.html

現在
次世代エネルギー基準の中のC値に対して
達成数値では
今は無くなりましたが
一つの指針としては今も使われている値になります。


さて、
数値の説明はこのくらいにしておきまして。



今回この【ドルフィン】を使って算出された数値の結果


なんと!

なんと
なんと

1.38!という驚きの数値が出ました!
(上の表を参照してみて下さいね)

という事は寒冷地でもこれだけ気密の取れるお家が作れれば
大分お部屋の温度が外気と混ざる事が少なくなるので

【省エネルギー】での生活ができるという事になります。
  ☝らしい・・・💦

どうですか?
皆さま

お家を考えるときに
気密性を考えて
検討してみるのは如何でしょうか?

もしご興味あれば

アップハウジングに

お家の相談に
遊びがてら来てみてませんか?

是非一度ご相談くださいませませ♪


お電話お気軽に

06-6303-2255

https://www.up-housing.jp/



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